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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-10-23 第101回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

したがって、労働省運輸省で相協力して、来年の一月ですね、ILO内陸運輸委員会がジュネーブで開かれる、こういうふうになっていますから、このILO内陸委員会に間に合うように一定の日本政府の見解をやはり労働省運輸省でまとめてもらいたい。批准するんならする。しないんならしない。しなければ、どこどこの問題が悪いから批准できない。

目黒今朝次郎

1984-06-22 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

すなわち、一九七三年、ILO内陸委員会において港湾における新しい荷役方法社会的影響に関する条約及び勧告が採択をされながら、政府は今日なおこの批准を行おうとせず、国内法の整備及び雇用保障制度もいまだ確立をされておりません。また、コンテナリゼーションの進行に伴う港湾運送事業の職域の確保に対する行政の指導や対策も、まことに不十分なものというほかはないのであります。  

関山信之

1965-03-23 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

二番目には出頭手当といいますか調整手当といいますか、あぶれたときの手当というものについて、やはり一番この法のかなめとして指摘をされていることでありますし、特に内陸委員会の二本の柱のこの二本の柱とも残されておるわけなんです。こういうことはいまあなた方のおっしゃった説明の中では私は納得できませんよ。

山田耻目

1965-03-23 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

○有馬政府委員 内陸委員会決議二十五号による労働力委員会のお話でございますが、これはこのたびの港湾労働法審議機関といたしましては中央職業安定審議会と、それから関係の都道府県に設置されます地区職業安定審議会、これをもって審議機関といたしたいと思います。これはもちろん三者構成されておりますので、ILO労働力委員会のいわゆる三者構成組織と大体一致するのじゃないか、かように考えております。

有馬元治

1964-03-05 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

さらに、私は率直に申し上げますけれども、一九四九年でありますが、ILO内陸運輸委員会決議、十三項目の内容にわたっておりまするけれども、この十三項目決議というものを並べて、日本流に大体当てはめてみるならば、この答申というものは、やはりいまから十五年前にILO内陸委員会決議されたもろもろの事項が、ようやく日本的に活字になって出てきておる、こういうような関係にあると思います。

杉山善太郎

1962-03-27 第40回国会 参議院 運輸委員会 第17号

大倉精一君 私の聞いているのはですよ、この問題についていろいろ調査をし、各方面から聴取をしたところによると、ILOのこの内陸委員会決議に基づいてですよ、業者側、あるいは関係方面話し合いをしようという努力がされて、失敗に終わった、労働省側も、そういう訴えが失敗に終わって、昨年の四月のこの話し合いでは解決がつかない、話し合いの場を放棄して、もうあきらめた、こういうことを聞いているわけです。

大倉精一

1959-03-05 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

だから、すべて港湾運送事業はこの国際法によってやりなさいというのが、いわゆるILO内陸委員会決議なんです。ところが、日本は一つもこれを行なっておらない。幸いにして日本四方八方海で、国境の接点が非常に広いから、これでよろしいのです。これが縮まってごらんなさい、必ずこれをやらなければならないことになってくる。

井岡大治

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